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国生みの島の淡路島。
日本書紀には日本で一番最初に作られた島と記述があります。
そんな淡路島には、歴史的な観光スポットを始めとして美味しいスポットや綺麗なスポット。
皆様に見てもらったり味わってもらったり触れてもらいたいところがたくさんありますのでその一部をご紹介させていただきます。
鳴門大橋
淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋。タイミングがよければ自然が織りなすダイナミックな渦潮を見ることが出来るはず。
春と秋の大潮のときには世界最大級の渦潮を見ることができることもあるらしい。
近くには「道の駅うずしお」、「うずの丘大鳴門橋記念館」もあるのでぜひ一度足を運んでみてください。
北淡震災記念公園
1995年1月17日の未明に北淡地域や神戸市を襲った阪神・淡路大震災。
神戸市も大きな被害がありましたが北淡地域にもその爪痕が残っています。
防災の意味や大切さを語り継ぐ為に北淡震災記念公園は作られました。
伊弉諾神宮
「日本書紀」・「古事記」に登場する伊弉諾尊(イザナギ)・伊弉冉尊(イザナミ)をお祀りする神社で全国で最も古い神社とも言われています。
国生みに係わるすべての神功を終えられたイザナギ尊が天照大御神に国家統治を委譲され、この淡路島に地で余生を過ごされたそうです。
その余生を過ごされた場所に最古の神社として創始されたのが伊弉諾神宮の起源といわれています。
慶野松原海水浴場
瀬戸内海に沈む夕陽を見るなら淡路島の西海岸は外せません。
「日本の夕陽百選」にも選ばれたことのある慶野松原海水浴場から見る夕陽は絶景です。
海岸線の松林越しから見る夕陽は格別。
鮎屋の滝
淡路島随一の滝。
落差は14.5メートルもあり、間近で流れ落ちる滝は大迫力。パワースポットとしても人気がある場所。
春には桜、初夏にはホタル、秋には紅葉と季節ごとに私達の目を楽しませてくれる場所です。
